攻略2周目Chapter Ⅳ

バルマムッサの屍人たち¹

バルマムッサの屍人たち

ブリガンテスの反乱鎮圧のタイミングで報じられたこのニュース。

フィダック城へ戻るにあたり多少の寄り道にはなりますが、 ちょこっとバルマムッサの様子を見てくることに。

バルマムッサの町

ヴァレリアのラクーンシティこと、 バルマムッサ。 この町はいつ来てもなぜか夜。

のけぞり気味の女性をゾンビの群れから救出しますが、 致命傷を負った彼女はここで息を引き取ります。

僧侶オリアスは死ぬ前に語りました。 組織的に行動する謎のゾンビたちがまもなくアルモリカを襲撃するとのこと。 なんだってー!!!

クァドリガ砦

次に立ち寄ったのはクァドリガ砦。 なぜ直接アルモリカへ行かずにこの砦に来たのかって、 それは攻略サイトにそう書いてあったからだよ。 仕方ないじゃないか。

クァドリガ砦にはこんな地下空間があったんですね。 ここではゾンビ部隊の指揮官と思しき顔色の悪い成人男性をやっつけました。 こうしてアルモリカの平和は守られたのでした。 めでたし。

─かと思ったけど、 このサイドストーリーはまだ続くようです。

アルモリカ城

ゾンビ部隊の襲撃を免れたアルモリカ城。 意識を取り戻したウォーレンを見舞ったデニムは、 ここで改めてゼノビア人の真意を問いただします。

内政干渉が目的ならこの島から退去させると迫るデニムに、 ようやく重い口を開いたウォーレン。 彼らはゼノビアの聖王トリスタンからの特命で、 暗黒騎士団に奪われた聖剣を奪還するためにこの島を訪れたとのこと、 また彼らが聖剣を盗んだ理由についてはわからないとのこと。

オウガバトルの伝説

このタイミングでウォーレンレポートに追加される 「オウガバトルの伝説」 の項。 プロパガンダだテロリストだなどと難しい政治の話ばかりのこの世界で突然現れたおとぎ話です。

この石版の古代文字は、 旧作のキャラクターメイキングの背景ですね。 ふふふ♡

港町ゴリアテ

次に向かう先になぜゴリアテを選んだかって、 だから、 それは攻略サイトにだな…。

夜のゴリアテに響くオブデロード父娘の声。 屍術のあり方に疑問を抱き、 異を唱える娘に対して、 父ニバスは亡き母、 姉、 義兄のゾンビにこれを襲わせます。 死せる姉に切り倒される無念のクレシダ。

ここで到着した神竜騎士団。 対するニバスが新たに呼び出したのは、 死んだはずのヴァイス。

アサシンだった彼のクラスは 「吊られた男」 に…。

戦闘開始後、 上段に急行したナイトたちがクレシダにギリギリの蘇生延命措置。 下界では迫り寄るゾンビどもを2人のアーチャーが足止め。 久々の高難度救出ミッション。

なりふり構わずの作戦行動でどうにか助け出したクレシダですが、 デニムからの共闘を誘いについてはこれを拒絶。 やむなくデニムはここを去ります。

ここを去ります?

去ったらあかんやん?

仲間になってもらわんと、 あかんやん?

おーい。