攻略2周目Chapter Ⅱ

騎士フォルカスとの約束

ボルデュー湖畔

鬼哭のゲンゾウの襲撃。 忍者でござる。

タインマウスの丘

目的地タインマウスの丘になんとか到着。 夜を待って聖騎士ランスロットを探すデニムですが─

そこに現れたのはヴァイス! どうやら待ち伏せされていたようです。

聖騎士駐留の情報はヴァイスが流したニセ情報なのでした。 バルマムッサの生き証人であるデニムを誘い出し抹殺するのが目的です。

ヴァイスの言葉から、 公爵と自軍だけでなく、 恋人レオナールからも騙されていたという事実を知ったアロセールは絶句。

アロセールとデニムはここでも共闘し、 ヴァイスを退却に追い込みます。 戦闘後、 彼女はこれまでの誤解を謝罪した上で、 神竜騎士団に加わります。

一方、 退路を断たれた騎士団はこのままクリザローへ向かうことに。

クリザローの町

逃げる先に選んだクリザローの町でも、 すでにヴァイスの指示を受けた騎士ガナッシュの待ち伏せが。

戦闘後、 デニムの斥候として誤認捕縛されていたフォルカスと名乗る騎士を開放。

騎士フォルカスとの約束

ヴァレリア解放戦線に属する彼は、 すでにデニム側の事情を把握しており、 逃げるための船を提供する代わりに、 クァドリガ砦で捕らえられた仲間の救出に力を貸して欲しいと願い出ます。 すでに選択の余地の無いデニムはこの条件を飲み、 このままクァドリガ砦へ。

ここでもカチュアはいささかご不満な様子。 何がしか不満を口にしないと気がすまないようです。

フォルカス

「私は魔法が使えないのだよ、 デニム君。 」

─と、 このマジ顔で告白したかどうかはわかりませんが、 この人、 本当に魔法が使えないんです。

ご覧のように名門校を首席で卒業したという彼。 ゆとり教育はすでにこの時代から存在したのか、 さもなくば学歴詐称でしょう。

魔法は道中で覚えてもらうということで、 ここクリザローでは魔道書の購入だけ済ませておきました。