馬鹿なことはやめるんだ!

1章4節へ

ワープ!

─ということで戻ってまいりました。1章4節。

この時間では、あの忌まわしい虐殺はまだ起きていません。そしてレオナールも公爵もラヴィニスさんも生きていて、デニムの服も昔のデザインです。

ヴァレリア島滞在日数

マップに記されたカレンダーの日数と、ウォーレンレポートの滞在日数は、これまで同じものでした。ところがW.O.R.L.D.を使って過去に戻ると、カレンダーの日数は遡って過去のものとなる一方で、滞在日数はこれまでどおり加算され続けます。

つまり滞在日数とは時を駆けるデニムの主観的な経過時間を意味するようです。

ジュヌーンの出撃自粛

神竜騎士団の唯一のガルガスタン人であるジュヌーン。残念ながら今後は出撃を自粛していただきます。

彼が同族であるガルガスタン人を倒すことで、ガルガスタン人のカオスフレームが下がってしまうと、4章のクレシダとかいう女子のイベントに悪影響が出る恐れがあるからです。

ちなみに彼がこれまでに倒したガルガスタン人についてはどうなのかというと、この時間軸ではまだ誰も殺していないので影響はありません。

バルマムッサの町

豪雨の中、遅れて到着したレオナールは、武装蜂起を拒む住人たちを虐殺するよう命令します。

驚き、言葉を失うデニム。雷鳴が轟きます。

レオナールはこれが最初から決められた公爵の作戦だったと明かします。虐殺をガルガスタンが行ったものとして宣伝すれば、奮起したウォルスタ人の結束はより強固なものとなり、また同時にガルガスタンの分裂も誘発できるというものです。

「馬鹿なことはやめるんだ!罪もない人々を殺して何が大儀だ!」

命令を拒否したデニムにレオナールは剣を振り下ろします。その刃先からかろうじて逃れるデニム。慌てて駆け寄るカチュアとラヴィニスですが、ヴァイスはなんとここでレオナールの側へ。

ヴァイスはデニムだけが英雄として重用されることに不公平感を抱き、また行動原理の全てがそのデニムに偏向しているカチュアに対しても嫉妬の念を溜め込んでいた様子。それらがこの最悪の状況で最悪の形となって噴出することになりました。

レオナールはデニムの抹殺を後続隊に命じ、自身はヴァイスと共に虐殺任務を遂行するために町へ向かいます。阻止しようと追うラヴィニスですが ─

ヴァイスの放った矢に倒れます。

そして…

カオスルートの始まりです。