攻略1周目Chapter Ⅳ

姉弟の絆

エキストラバトル

バンハムーバ島からフィダック城までのエキストラバトル。 まずはヘドン山。

港町アシュトンを挟んでリィ・ブム水道。

屍人だらけのゾード湿原。 テラーナイトのドロップする免罪符を使えば─

─敵のゾンビ状態を解消できるので、 最後の1体が除霊されずに残るということもありません。 ドロップ頻度は最低のSだけどね。

コリタニ城を経由してウェオブリ山。

フィダック城

やっと戻ってこれました。 白鳥城。

王女の消息

密偵の報告からカチュアがバーニシア城で暗黒騎士団と行動を共にしていることが判明。 デニムは姉を、 いえ王女を奪還するために同城を攻略することを決定します。 ここからバクラム領への侵攻が始まります。

加入して以来ほとんどセリフのないヴァイスですが、 作戦会議には出席してくれてるみたい。

ヴァネッサ街道

最初の敵は重装歩兵アレッサンドロ。 表参道みたいな素敵な響きです。

ヴァイスの活躍で経験値2000げっと。

ランベスの丘

自殺の名所、 ランベスの丘。 敵は紫紺のパジョー。

ヴァイスの活躍で経験値1900げっと。

ゾリューシ油田

暗黒騎士アンドラス。 彼は家庭の事情で暗黒騎士団に加担することを強いられている身分であり、 忠誠度は希薄で勝利への執着もありません。 適当なタイミングで撤退してくれます。

天空のギルバルド

アンドラスとカノープスの会話に出てくるギルバルド。

彼は領民を守るために不本意ながら敵の手先となり、 親友カノープスと対峙した過去があります。 2人の関係を修復したのは、 カノープスの妹ユーリアと、 聖騎士ランスロットを含む解放軍でした。 これ、 前作『伝説のオウガバトル』のお話です。

バーニシア城 城門前

突然現れた解放軍に困惑を隠せないテンプルナイトたち。 暗黒騎士アンドラスは解放軍の進軍状況を味方に伝えていなかったようです。 目的こそ微妙に違いますが、 コリタニ強襲の際のディダーロを思い出させます。

過去の戦争で使用されたという原油の跡が目立つバーニシア城。 城というより、 昔は城でしたという巨大な廃屋です。 それゆえ暗黒騎士団はここを秘密基地に選んだのでしょう。

バーニシア城 中庭

続いて中庭へ侵攻。 敵は暗黒騎士バルバス。

ライム侵攻で聖騎士ランスロットを破ったとされるあいつです。 城壁を飛び降りても平気なところを見ると、 その身体能力はもはや人間の域を超えています。

一方で、 見せびらかした銃を暴発させて部下を死なせてしまうあたり、 頭脳の方は今一歩人間の域に及ばない感じだったので、 ちょっと遊んでやることに。

じゃーん☆

バルバスは撤退しました。 たぶん半泣きで。

バルバスの知能では使いこなせなかった 「銃」 なる新兵器をげっと。

剣と弓で戦うこの時代に不釣合いなこの武器は…。

バーニシア城 城内

いよいよこの日がやってきました。 暗黒騎士団の総長、 ランスロット・タルタロスとの戦いです。

ところがこのタルタロス、 冷静沈着を装っていますが、 解放軍の奇襲によほど慌てたのでしょうか、 武器は片手剣、 スキルは両手剣です。 つまり必殺技が使えない状態で出撃しています。 アホなの?

アーチャーを階上までワープさせるために、 貴重な “運命の輪” のカードを2枚も使ってしまった我々の方がまるで馬鹿みたいです。

タルタルはそれらしい言い訳をしながら撤退していきます。 黒カチュアを置き去りにして。

誘舞秘帖

剣客型神殿兵、 アライメントNの方は “誘舞秘帖” をドロップします。 公式ガイドでのドロップ頻度は7段階中3番目に落としにくいBでした。 低レベル時限定ドロップの非売品です。

姉弟の絆

心の拠り所となっていた暗黒騎士団に置き去りにされ、 自害しようとするカチュアですが、 デニムの必死の説得でこれを諦めます。 そしてこれまでの行いを悔い、 デニムに謝罪します。

本当にほんと、 言ってやりたいことは山ほどあるんだけどね…。 泣かれると弱いよね。 何にせよ無事に戻ってきてくれて良かったよ。 カチュア。

女子のキモチ

姉への説得を成功させるには、 2度にわたる説得内容の選択をクリアしなくてはいけません。 1度でも誤ると彼女は死にます。 しかもその正解は一定ではないので、 文脈から論理的に正解を導くことはできません。

要するに運次第です。 女子の気持ちは男子には理解できないという真理、 また論理的に解き明かせる類のものではないという現実、 これらをゲームとして再現したら、 こうなるのかもしれません。

ちなみに説得に失敗した際に得られる称号は “悲運の英雄” だそうです。 やっぱり運なんだ。

退却する暗黒騎士団

敗退したバルバスをタルタロスは糾弾します。 思い詰めた様子のバルバスは終始無言。

忠告も聞かず、 大口を叩いておきながら、 最後まで戦うことなく退却を選んだバルバスには、 確かに糾弾される理由もありましょう。 でもタルタロス、 アンタも逃げたじゃないか。 どうなのそのへん。

フィダック城への帰還

フィダック城までのエキストラバトル。

ゾリューシ油田。 緑のゴーレムが魔鉄兵の証をA、 警戒心の残る方の黒鉄兵は隕鉄をC、 各種ドラゴンは髭と大腿骨をA、 鱗と角をBの頻度でドロップします。

ランベスの丘。 ラミアはなめし革をB、 加えてメイトリアークの方は族長の証をAの頻度でドロップ。

ヴァネッサ街道。 コカトリスが一角獣の角をA、 各種ドラゴンは髭と大腿骨をA、 鱗と角をBの頻度でドロップします。