攻略1周目Chapter Ⅱ

公爵の焦り

ゾード湿原

進軍を続けるデニムたちは、 ガルガスタン軍の部隊と戦闘になる。

さっそく敵に見つかってしまいましたが、 実はこれも作戦の内。 むしろ英雄様が港町アシュトンに向かっていることを声高に宣伝してもらわなくてはいけません。

敵リーダー・青炎のガルバ氏は、 あの彩雲のオルバ氏の双子の兄だそうです。 顔グラがそっくりに見えたのにも納得なのです。

戦闘終了後、 ついに 「アイテム合成」 の解放を告げるメッセージが。

町を出る前に教えてほしかったです。

リィ・ブム水道

港町アシュトンに進むデニムたちは、 地下水道でガルガスタン軍と遭遇する。

ヴァレリア大陸の文明の発達進度がうかがえるリィ・ブム水道。 夏場でも涼しく過ごせそうなこの地下水道で、 茹で上がった色のタコを従えた僧侶イザークの小隊と遭遇しました。

イザークは追い詰めると転移石を使って戦線を離脱しました。

寄り道する?

ここで分岐点。 しかしレイゼン街道は 「ロシニオン将軍、 捕虜に」 の記事を読んだタイミングで登場した場所です。 こちらを選ばない手はありません。

レイゼン街道

不意に遭遇したガルガスタン軍は、 コリタニ城にラヴィニスを連行する途中だった。

捕虜となったラヴィニスを連行するガルガスタンの小隊。 この場で処刑してしまいたいとする部下たちを上官ブールバルトが諌めます。

そこに神竜騎士団が登場。 動揺で生じた隙を突き、 ラヴィニスは拘束を逃れます。 ラヴィニス奪還救出ミッションです。

命を顧みず槍一本で敵陣に切り込む亜麻色の髪のヴァルキリーの姿は1章のライムでも見たことあるような気がしなくもないですが、 彼女の治癒延命に力を注ぎつつ徐々に敵を追い詰め、 殲滅に成功しました。

迷えるラヴィニス

捕虜としてコリタニ城に連行されるファヴィニスを救出したデニム。 公爵からは彼女を捕らえるよう命が下っていたが、 ラヴィニスの想いを汲み、 見逃すことにする。

軍への復帰を打診するデニムですが、 ラヴィニスはこれを拒否。 ここで関係が修復するくらいであればバルマムッサであのような別れ方はしていなかったでしょう。 無理もありません。

放浪中はガルガスタンのさる貴族に匿われていたというラヴィニス。 しかしウォルスタ人からは裏切り者として、 もう一方のガルガスタン人からは民族の敵として扱われ、 自身のアイデンティティを見失って失望の中にあります。

関係修復を模索するデニムとは対照的に、 姉カチュアの方は去りゆくラヴィニスに対し 「彼女、 ガルガスタンと手を組むかもしれないわ」 と追い討ち。 弟心を揺らす者に対する排除意識か、 あるいは今なお続く上から目線発言への報復か…。

リィ・ブム水道、 帰路

古代に設置された地下水道。 今は破損箇所も多く機能していない。 下がった水位を利用して街道を避けて行き来するための抜け道になっている。

敵のレベルが固定されているイベントバトルとは違い、 エクストラバトルは自軍の最高レベルを基準に敵のレベルが変動するので、 相手がストーンゴーレムともなると辛い戦いを強いられます。

寄り道はここまで。 ここからは本線に復帰して、 次こそ港町アシュトンへ。

港町アシュトン

コリタニ城へいくと見せかけてアシュトンに進んだデニムたちは、 町の制圧にかかる。

目的地アシュトンに到着。 鎮魂のナディア率いるゴーレム部隊を撃破しました。

ガルガスタンにて虐殺の真相が一定の広がりをみせているのは確かなようです。

公爵の焦り

デニムたちがバルマムッサで勝利したことを知り、 ロンウェー公爵はさらに作戦を進める。 性急にことを進めようとする公爵に対し、 レオナールは不安を隠せない。

ロンウェー公爵と騎士レオナール。 うまく噛み合っているように見えた2人の関係ですが、 ここにきてコリタニ攻略のタイミングを巡り、 小さな亀裂が表面化しました。

デニムの知らないところでウォルスタ解放軍が静かな危機に直面しています。

合成レシピ

ナディアがドロップした医薬品調合書Ⅰに加え、 ショップで取り扱いが始まった合成レシピも全て購入しておきました。