攻略1周目Chapter Ⅰ

計略

アルモリカ城

戻ったデニムに与えられた次の任務は、 暗黒騎士団と非干渉条約を結ぶというもの。 当面のガルガスタン陣営との戦いに先駆けての布石です。 さすがはロンウェー公爵、 策士です。

相手が親の命を奪った暗黒騎士団であることにカチュアは思わず反論。 また屈辱的ともとれる条約の内容に対してはヴァイスも不満を口にします。 しかし公爵は最終的な勝利へ向けての一時的な手段であると諭します。

なお聖騎士ランスロットですが、 この会議に同席していることから見て一定の地位を得ることには成功しているようです。 もっとも、 公爵の言動を見ると心から信頼はされてはないようですが…。

ウォーレンレポート

実際に条約締結を担うのはレオナールですね。 デニムらはその警護が任務です。

─といった運びで、 今後しばらくはレオナールがゲスト参戦してくれるようになります。

ゴルボルザ平原

フィダック城へ向かう途中、 古都ライムから来たと思しきガルガスタン軍の小隊との戦闘になる。

ガルガスタン軍との遭遇戦。 敵は分散配置されていたので、 順番を決めて各個撃破しました。

ウォーレンレポート

敵との遭遇に動揺する部下をその場で処刑してしまう敵リーダーのブレッゼン。 パワハラです。

彼はおそらく吃音ではなかったであろうことが、 ウォーレンレポートに記録されています。 15年の時を経て明かされるささやかな事実。

古都ライム

ライムの町外れで、 デニムたちは女戦士がガルガスタン軍に追い詰められている場面に遭遇する。

赤い家屋が歴史深さを演出する古都ライム。 ガルガスタン軍に命を狙われている女戦士を発見したデニムは彼女の救出を命じます。

ところが救出に尽力する神竜騎士団の苦労を尻目に、 女戦士システィーナは敵陣深く切り込んで行きます。 死ぬ気です。

卑小な生より高貴な死を選ぶタイプであろう彼女の人柄は、 この言葉からも見て取れます。

ギリでヒールが間に合い、 救出には成功。 戦場を全裸でウロウロしながら敵の注意をそらしてくれたヴァイスの貢献は無視できません。

美しきゲリラ戦士

救出されたシスティーナはデニムに共闘を求めますが、 過激派とされるヴァレリア解放戦線に対しては身内から否定的意見が多く出され、 破談に終わってしまいます。

それでも去り際にデニムへ視線を送ることを忘れないシスティーナ。 あなたも策士です。

ウォーレンレポートに 「ヴァレリア解放戦線は過激派か否か?」 の考察が追加されました。

カオスフレーム

戦闘開始時戦闘終了時ウォルスタガルガスタンバクラムゼノビアローディス称号
放ってはおけないウォルスタの未来のため+50-500ウォルスタの独立を望む者
放ってはおけない真の平和のため+50+500真の平和を望む者
助けたいのはやまやまシスティーナ生存00-1000共闘を拒絶する者
助けたいのはやまやまシスティーナ死亡0-5-5-5-5ことなかれ主義者

暗黒騎士団との密約

フィダック上にて暗黒期団の団長ランスロットと密約を取り交わす。 暗殺まで計画した、 あのランスロットが目の前にいる…。

巨大で美しいフィダック城。 辺境のアルモリカ城とは印象がだいぶ異なります。 到着した一行はタルタロスの腹心、 バールゼフォンに案内されます。

執務室に現れたランスロット・タルタロスは口調や振る舞いに格の違いを感じさせるも、 先のバールゼフォンと同様に対応は紳士的。 ゴリアテの住民を虐殺した凶悪性を感じさせません。

カチュアは抑えきれなくなり1年前の事件について問いただそうとしますが、 レオナールとデニムが制止します。

カオスフレームウォルスタローディス
姉さん、 今はよそう。 00
敵と手を組めるはずがない…-5-5

条約締結は成功。 一行はアルモリカへの帰路に就きます。 ウォーレンレポートにバールゼフォンが記載されました。

アルモリカ城へ帰還します。