騎士レオナールの救出
タインマウスの丘
クリザローの町へ向かうデニムたちの前に、 ガルガスタン王国の兵士が立ち塞がった。
神竜騎士団の初陣です。 ウォーレンレポートによると敵軍リーダーのオルバ氏はなんと、 あの名画 「彩雲」 の作者本人だそうです。 マジかよ…。
ゼノビア勢はわずか5人の中からその貴重な戦力の1人を神竜騎士団に充ててくれました。 もしかすると彼らはもうこの時点で勘付いていたのかもしれません、 アレの正体に…。
クリザローの町
解放軍のプレザンス神父を見つけたものの、 町はガルガスタン軍の屍術士によって、 不死者であふれていた。
援軍として赴いた豪雨のクリザロー。 すでにレオナールは敵に捕らわれており、 残されたプレザンス神父も危機的状況です。
死霊たちは元ウォルスタ人。 死者の魂を冒涜するネクロマンサー・モルドバ、 許せません。
モルドバは追い詰めた末に倒せましたが、 神父の方は全速で救助に向かうもあと一歩のところで及ばず、 死なせてしまいました。
最期の言葉が無念です…。
騎士レオナールの救出
救助されたサラとヴォルテール、 フェリシアが騎士団に加わります。 ゾンビにされなくて良かったネ。
ウォーレンレポート
「解放軍クリザローを占拠」 が早くも報じられました。
その他 「パレード襲撃犯の身元判明」 では “ヴァレリア解放戦線” のメンバーが逮捕されたことも。
「人物」 の項では救出されたレオナールと─
戦死したプレザンス神父─
…間に合わなかったんですよ。 フェリシア(16)と天秤にかけたわけではありません。 決して。 本当に。
最後に敵リーダーのモルドバもご紹介。
恍惚の胸元…。
15年ぶり
光陰矢の如し。 この名作もすでにレトロゲーです。
進軍する?
進路の選択を託されたデニムですが、 この勢いで砦も攻略すべく進軍することを決定。
クァドリガ砦
情報通りクァドリガ砦にいたニバス。 アンデットを召喚しデニムたちに差し向ける。
執政官ニバスをようやく発見。 彼は逃げ回っていたわけではなく、 屍霊術の研究のためにここを訪れていたそうです。
研究こそが至高である彼にとって、 国家の存亡や民族の対立は特に興味の対象ではないご様子。 いわゆるマッドサイエンティストですね。
生身の人間はニバス1人ですが、 サモンダークネスによって続々と召喚されるアンデットが騎士団に襲いかかります。 除霊の呪文書を湯水の如く投入して応戦。
一方、 執政官もご高齢のためか、 サモンダークネスの行使にも限りがあるご様子でしたので、 死霊の在庫が枯渇するのを待ってから追い詰めました。
…だがしかし、 ニバスは妖術でカラスに化けて逃亡。 死体をゾンビにするより、 ヒトがカラスになる現象の方がよほど研究分野として興味深いと思うけど…。
ウォーレンレポート
「オブデロード執政官行方不明」 が報じられました。
アルモリカで20枚購入した除霊の呪文書も残りわずか3枚。 数えてなかったけど合計17体もの死霊を除霊してたんですね。 つらく長い戦いでした。
なお、 ヴァイス(ウォリアーLv.2)は開幕と同時に特攻して退却というパターンが完成しつつあります。
タインマウスの丘・帰路
帰路では盗賊の襲撃を受けたりしましたが…
初陣を連勝で飾った神竜騎士団が麗しのアルモリカ城に凱旋します。