ランスロット暗殺計画
ランスロット暗殺計画
暗黒騎士ランスロットが港町ゴリアテを訪れるという情報から、 デニムたちは朽ちた教会で襲撃の準備を調えていた。 そこへヴァイスが “ランスロット到着” のニュースを持ってかけ込んできた。
復讐に燃えるヴァイス、 弟の身を案じ積極的になれないカチュア、 2人の間を取り持つデニム、 それぞれの胸中は複雑ですが、 その時は近づきます。
騎士団の一行
暗黒騎士ランスロットを暗殺しようと待ち伏せをするデニムたち。 しかしゴリアテの町に現れたのは、 東の大国・新生ゼノビア王国からやってきた聖騎士の一行であった。
現れたランスロットは同名の別人でした。 この異国の戦士たちに非礼を詫びるデニムとカチュアですが、 復讐を果たせなかったヴァイスはその昂った感情が抑えられません。
カオスフレーム増減 | ウォルスタ | ゼノビア |
どうか僕らをお許しください。 | 0 | 0 |
姉さん、 油断しちゃいけない。 | 0 | -5 |
ヴァレリア島の紛争
聖騎士ランスロットの一行に事情を説明するデニムたち。 意見の食い違いがあったものの、 相互理解を果たした彼らは、 アルモリカ城に幽閉中のロンウェー公爵の救助を計画する。
傭兵としての雇用を求めるランスロットらと、 公爵救出を望むデニムらの利害は一致し、 共にアルモリカへ。
ウォーレンレポート
このレポートはその内容から推測するに、 現地ヴァレリアで報道された時事をウォーレンが(極秘裏に)本国への報告しているということでしょうか。
あの教会での会話は盗み聞きされていたのかー! …と言いたくなってしまう内容です。 まさか意図的にリークしたりしてませんよね? ウォーレン氏。
アルモリカ城城門前
ロンウェー公爵救出のためアルモリカ城へ向かうデニムたち。 城門はガルガスタンに雇われた傭兵が守っていた。
アルモリカ城城内
傭兵たちを破り、 一行は城内へ進む。 城を守っていたのはアルモリカの執政官・ニバスではなく、 騎士アガレスだった。
ランスロットらの活躍で敵はあえなく全滅。 3人だけでは勝つどころか返り討ちにあっていたはず。 強すぎるゼノビアの戦士たち。
若き英雄と呼ばれて
救出したロンウェー公爵と対面。 聖騎士ランスロットたちはウォルスタ解放軍の傭兵となった。
一方、 ロンウェー公爵を救出した功績を評価され、 デニムたちはウォルスタ解放軍の正式なメンバーとして迎え入れられることに。
公爵の口から出る 「英雄」 とか 「騎士」 という言葉の響きに、 長らく傷ついていた自尊心を刺激され興奮が隠せないヴァイス。 ロンウェー公爵は策士です。
英雄としての役割
ウォルスタ解放軍の騎士ラヴィニスは、 アルモリカ奪還の真実と “英雄” という言葉の持つ意味を説く。
持ち上げまくる公爵とは対照的に、 一線を引いて現実的視点から忠告する騎士ラヴィニス。 要するに 「調子こいてたら死ぬわよ♡」 をいただいたわけですが、 それが気に入らないカチュア姉さんは─
思わず視線で会話する2人…。
続・ウォーレンレポート
アルモリカの陥落と、 それが10代の若者が率いるゲリラによるものだったことが報道されました。 はや一躍有名人。 今後は素行や言動に気をつけなければ。
姉弟とその幼馴染でも、 知らない人からしたら 「ゲリラ」 なんて大そうなものになるんですねェ。
次に向けて
公爵より5人の兵を与るも中古感が否めず解雇。 新たに2人雇用して、 デニムと3人でナイトにクラスチェンジさせました。
ヒールの呪文書をナイトの数だけ購入しておきます。
弩、 鎚、 防具、 指輪、 除霊書をいくらか購入したら軍資金30,000Gothは早くも底を尽きました。
スキルをセットしたら、 いよいよ出撃です。